ひろきちのブログ

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【アメリカ留学4年間の体験談】絶対に成功させたいアメリカ留学

こんにちは!

今日は僕が過去に行っていたアメリカ留学について話していこうと思います😌

留学したいと思っているが何をしていいのか、、行って意味があるのか、、と迷っている人の為に少しでも参考になればなと思います!

目次

まず初めに自分で決めること

アメリカ留学に実際行ってみて思ったことは、まず自分が何をしたいのかを明確にすべきだなと思いました。

そんなこと、もうとっくに決まってるよ!って思う方もいるかもしれませんが、結構できていないんです。

偉そうに語っている僕もそのうちの一人でした。 今でも少し後悔しています。

僕の場合は、第一にプロバスケ選手になりたくて、その為にアメリカ留学して、バスケをしたいと考えていました。

しかし、今思えばですけど、バスケのレベルアップは環境を移せば技術が上がるわけではありません。

自分の努力次第なのです。

なので、アメリカに行くことでバスケが上手くなるのかと言われたらそうではありません。

貴方の留学が本当に自分の目標や夢に集中できるのか、、と今一度考える必要があります

僕は、一年目に監督から「英語が話せるようになってからチームに入れてあげる」と言われてしまったり、勉強についていくことに必死だったりと、バスケに集中できませんでした。

例えばプロバスケ選手を目指したいのであれば、留学せずに高卒でアルバイトしながら、他の時間をトレーニングの時間に当てるなどして頑張れば良いのです。

それでも行きたいというのであれば、アメリカで、バスケだけに集中できる環境を探さないといけません。

目標と考えている事のズレ

僕は最初の大学を選ぶときに、「学校に日本語学科があって安心」と考えていたり、学問重視の大学に入ってしまったり、「留学しておけばもしプロにならなくても就職できるし、、」などと考えていたことが、僕の目標のズレだったのかもしれません。

自分の目標が、プロバスケ選手になるのであれば、それに集中できる環境を考えなければ行けませんでした。

例えば、アメリカでバスケだけができる日本のバスケ留学機関を使うだとか、日本でいう偏差値の低いアメリカの大学で、バスケだけに集中すると考えればよかったかなと思います。

バスケ以外でもそうです。 英語が喋れるようになりたい。が最も大きな目標であれば、日本語に触れる事のない大学に留学するだとか、最初に英語を勉強して、ある程度喋れるようになってから留学するとかがいいと思います。

僕はいきなりアメリカの大学に留学しましたが、勉強自体が大変で、英語を勉強する時間の確保が難しかったです。。

いきなり暗い話ばかりしてしまいましたが、正直な感想です。

貴方に後悔して欲しくないのです。

自分でもう一度考えてみてください。

ただ、

留学が無駄かと言われたらそんなことはありません。 今でも為になったことや、英語が喋れること、一人で何かをするようになった事など、自分のためになった事は沢山ありました。

これからも色々アメリカ留学について書いていきますので、良かったら読んでみてください。