こんにちは。ひろきちです。
今日はコーヒー豆の選び方と保存方法について解説します。
目次
豆を選ぶ
スーパーマーケットではまずありません。良質で新鮮な豆を求めるのであれば、コーヒーを専門に扱っている近所の店舗やオンラインショップの方が見つけやすいでしょう。
僕もネット上で販売をしています。
注文が入ったら焙煎をして新鮮なお豆をお届けします😊
容器
お店で購入した豆を使い始めたらクリップで留めるのではなく、蓋の付いた密閉できる容器に移しましょう。
コーヒー豆は焙煎してから、またコーヒー豆を挽いてからすぐ酸化が始まります。
なので、すぐ密閉された容器に移しましょう。
量
少なめに購入するのが鮮度を楽しむコツです。
毎日飲むのであれば200g、たまに飲むのであれば100gがおすすめです。
焙煎度
前回のブログでも書いたように結構大事なポイント。焙煎度合。
コーヒーの味が決まります。
まだ見ていない人はここに書いてあるのでよかったら見てみてください。
紅茶のようなフルーティーなコーヒーが好みであれば、浅煎り、ミディアムロースト、ハイロースト辺りを選ぶといいでしょう。
また、苦めがお好みであれば深入り、フルシティローストがいいでしょう。
好みが無いのであれば、中間の中深煎り、シティローストがおすすめです。酸味、苦味の両方の要素を持っています。
こういうパッケージの詳細に焙煎度合が書いてあります。
この写真だと、フルシティローストですね!
値段の高い豆=最高の豆?
最安値のコーヒーが高品質と言うことはありません。また、気をてらったマーケティングで高値で販売されているコーヒー豆注意したほうがいいでしょう。
例えば、、動物の糞コーヒーとかですね。
こういうのはブランドの価格なので品質は値段ではわかりません。
同じ高いお金を払うのであれば、スペシャルティコーヒーと謳っているものの方がまだ良いですね。
農園者の顔がわかっている、安全なコーヒーなので。
保存方法
先程紹介したように、開封がすぐに密閉できる容器に移しましょう。
冷蔵庫に保存するのが良いと言われていますが、出すたびに寒暖差で結露して水分がコーヒー豆についてしまいのであまりオススメできないです。
以上、コーヒー豆の選び方と保存方法でした。
ではまた。