こんにちは☺️ひろきちです。
今回は前回の記事の続きです。
③適切に豆を挽く
4段階ある豆の挽き方は、好みや豆の個性で選ぶこと。
抽出器具によっても最適な挽き方があるので注意。
細かい粉ほどろ過速度が遅く雑味も出やすいのて”、ペーパードリップなら、中挽きたりがおすすめ。
粒の大きさにばらつきがあっても雑味の原因になるので、均一に挽けるコーヒーミルは必需品。
香りや、風味が劣化しないように、豆は抽出直前に挽くのがおいしさの大原則。
粗挽き:サラメ糖の大きさ。フレンチプレスなど、粉を湯に浸漬する淹れ方に。
中挽き・ザラメ糖とグラニュー糖の中間の大きさ。
細挽き: グラニュー糖の大きさ。苦味が出しやすく、マキネッタ水出し用。
極細挽き:パウダー状の細かさ。 エスプレッソ用。
ここでこの記事を読んでくれた皆さんに、おすすめのミルをご紹介。
初心者
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こちらはなんと言っても、手に持ちやすい。そして、安い!!!
僕も一つ持ってますが、挽き具合も簡単に調節できて、持ちやすくて重宝してます。
初めはこれですね!
上級者
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こちらは本当の上級者向け。
高い。けどそれには訳があります。
先程説明した、粉の挽き具合で、バラツキが出ると雑味の原因になります。
しかし、こちらは均等に挽く事ができます
最後はここに行き着くんだなぁ
おしゃれ重視
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こちらは、使いやすい+置いておくだけでインテリアになります。
何よりこの木材が優しい雰囲気を与えてくれますよね(^^)
是非自分に合う一台を選んで、珈琲ライフ楽しみましょう!